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一筆書き -single stroke drawing- Ⅱ

線で何かを描こうとすると、ふつう画家(つまり描き手)が主導で、線はコントロールされるわけだが、一筆で描こうとするとそれが逆転して、線が描き手をコントロールするところがある。

あれよと言う間に線が動き、思っているところからずれていくが、頑張って最後までペンを走らせる。
これがほんとの線に先導されることかと、ちょっと面白く思った。


一筆書き -single stroke drawing-

何を描いて良いのやら・・・という時便利である。
思ったまま、一気に線を切らないでサインまで描くから、点描の反対である。

昔からよくこの技法を使って絵を描いていた。
しかしスムーズにいく時といかない時があり、この時は「線路は続くどこまでも」となる。
色は後から適当につければよい。


高柳






自画自賛

10月の始め、個展で水彩画を発表した。
水彩らしい水彩(つまり、薄く透明感のあるもの)が描きたい思いがあった。
いつもはガッシュを使用していたので、つい少し厚塗りになる。
今回は集中して透明感のある水彩で描くぞ!っと意気込んで描いた。

うまくいった。
腕が上がったように思えた。
とたん、今自分の本当の腕が水平より上に上がらない、痛い。ことに気がついた。
カタナシである。

高柳





高柳裕自選展

始まりました!
高柳裕自選展~版画、水彩、ガラス絵作品~
2018年10月8日(月)~13日(土

初日は大盛況のうちに幕を閉じました。
高柳先生は版画家ですが、水彩も大変得意とされていて
今回は水彩画を多数出展されています。

2018自選展5 
銀座スルガ台画廊 

自選展・先生 
ガラス絵、版画、先生の後姿・・

42018自選展

版画、水彩、コラージュ

2018自選展

コラージュ、水彩

2018.jpg

話題の的! 
~「6」は何故「7」をこわがっているのか~真ん中の絵のタイトル)
関心のある方は高柳先生に伺ってみて下さい。

自由でフレッシュ、楽しい気持ちになれる展覧会です。
最終日は10月13日(土)~17時30分まで
ぜひご高覧ください!



エクレア






ワタカラー

個展が迫っている。
銀座スルガ台画廊で10月8日~13日まで版画、水彩、ガラス絵等を並べる。
わけあって今は版画が制作出来ないので、水彩に入れ込んでいる。

水彩と言えば、昔、芸大の私たちの部屋に見学に来た黒人を思い出す。
キャンバスに薄く塗られた色を指し、ワタカラー、ワタカラー、とルイ・アームストロングのような声で質問していた。
皆理解出来なかったが、water colorのことだった。


高柳







高柳 裕 自選展 ー版画、水彩、ガラス絵展ー

自選展高柳裕  

高柳 裕 自選展
ー版画、水彩、ガラス絵展ー
2018年10月8日(月)~13日(土)
am11:00~pm7:00(最終日pm5:30)

この度、髙柳裕先生の版画、水彩、ガラス絵作品の展覧会を開催いたします。
一昨年、画集刊行記念展を開催し好評を博しました。今展は更に新たな魅力ある
洗練されたお作品を是非ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

銀座スルガ台画廊 串田 光子

銀座スルガ台画廊
〒104-0061東京都中央区銀座6-5-8トップビル2F
TEL/FAX03-3572-2828(事務)TEL03-3574-8691(会場)
地下鉄 銀座駅 B7出口より徒歩4分
e-mail:ginza-surugadaigarou@vanilla.ocn.ne.jp

スルガ台画廊 地図



自我像

何故か今年の夏は水彩、パステルで自画像を連作してしまった。
久々に鏡の中の自顔とにらめっこしているうちに10枚以上完成してしまった。
しまった!と思うが時すでに遅し。
自画像ならぬ自我像が何枚も並ぶと、なにか変だ。
昔から自画像はほとんど手がけなかった私が描いてしまったのは、特に暑い夏のせいでもある。


高柳








オーダー靴店

横浜小金町のオーダー専門の靴屋に行った。
ドイツの旗がある店である。

私の足の事情を告げ、セミオーダーみたいな靴を選んでもらった。
半信半疑で話を聞き、何足か試してみた。
ピタリときた一足に出会った。
数週間たつが、いまだに痛みはない。
太っちょのマスターがドイツのメルヘンに出てくる主人のような気がしてきた。

この靴はドイツんだ?オランダ!という昔からの駄洒落があるが、
久々にフットワークが楽しいのである。


高柳






物置解体

40年におよぶシルクスクリーンの版、インク等、作品を制作するために活躍した全てが満載された物置(6畳)を解体することになった。
中の120点以上の版やインクを処分しなくてはならない。
廃金属業者に来てもらい、200kg以上のアルミ枠等を引き取ってもらった。
一抹の名残惜しさはあったが、写真製版が出来ない日本の業界を恨みつつ、廃棄した。

つづく


高柳






泣き面に蜂

足をかばいながら歩いていたら腰痛になった。

ギックリ腰である。息も絶え絶えだ。
幸い、駅だったのでやっとの思いでタクシーで帰った。
道々、運転手と腰の大切さについて話が弾んだ。

家に着き、お礼を言って降りようとしたら、またよろしくお願いしますと言われた。
二度とこんな目に合いたくないと思っていたので、まいったまいった。
腰痛には要注意である。


高柳






プロフィール

版画家高柳とエクレア

Author:版画家高柳とエクレア
高柳裕の制作日記と最新情報をお届けします。

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