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現代落語考

落語が最近ブームと聞く。

落語には出だしの「枕」があり、最後に「落ち」がある。「下げ」とも言う。

さしずめダジャレはマクラに使う。

つまり、聞く人の心をほぐすのである。

そして話が始まり、終わりに「落ち」がつく。

この「落ち」が最も大切なことはお分かり頂けると思う。

アイロニカル(皮肉、おちょくり)にドーンと落ちれば拍手が湧くのである。



高柳





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版画家高柳とエクレア

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