見えない版画


今手がけている版画は、私の代名詞にもなっているエンボス。

「なんだ、昔と同じじゃないか!」と言われるが、さにあらず。

逆エンボス、つまり 『点字』 の本のように  触ると凸状になっている。

白い紙に白く出っ張っているので 『光』 をうまくあてないと見えないが、

光の角度で美しく浮かび上がる。

私も最近目の老化が進み、自分の版画がよく見えない。

そんな時はそっと触れて確認する。

こういう版画は何と呼ぶのだろう・・・


高柳






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版画家高柳とエクレア

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