ブログ疲れ
ブログが疲れているわけではない。私が疲れているのだ。
石器時代の人のようにケータイ電話でさえ持ったことのない私が「ホームページ」というのを立ち上げて一年、そのついでに「ブログ」を書いたのが最初である。
何のために、なぜ書くのか深く考えもせず日記を書くように書いていたので、タネ切れ、ネタ切れ現象が起こっているのである。
それゆえブログならぬ付録のような文になってしまった。
ちなみにblogはweblogの縮約系、webはクモの巣状のもの、網状組織、放送網(network)のことであるらしい。
こんな複雑なことはクモの巣にかかった虫のように、もがけばもがくほど疲れるというものである。
もう一つ付録にwwwは<World Wide Web>だそうだ。
ここまで書いて、ドっと疲れが出た。
高柳